6.3年過ぎた頃には
作詞:白峰美津子
作曲:若松歓
サイテーなヤツだと あなたは怒ってる
となりで彼女が あどけなく笑った
恋するふたりと テーブルはさむたび
冷たくしたり わざと キツイこと言ったり
ねぇ 意地悪だと 思うほど強く
胸に きざんで
3年過ぎた頃から きっとあなたは わたしを
忘れられなくなるわ
3年過ぎた頃には きっとあなたは わたしを
見つめるたびに 好きになる
それでもひとりで 風邪引いた夜とか
予定もバイトも 投げ出して走った
こんなにあなたを 思ってるヤツには
どれだけ恋をしても 二度と逢えないでしょう
ねぇ その彼女と 付き合ってなさい
今は いいから
3年過ぎた頃から きっと友達なんかで
ほおっておけなくなるわ
3年過ぎてあなたに たとえ打ち明けられても
たやすく好きと 言わないの
街で 腕組んだふたりを見た
どうして涙なんて しっかりしてよね
3年過ぎた頃から きっとあなたは わたしを
忘れられなくなるわ
3年過ぎた頃には セーターのすそ つまんで
あなたと街を 歩いてる
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